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スケトウダラは北海道近海や朝鮮半島東岸、ベーリング海、
アラスカ湾、ロシア海域など北海に生息するタラ科の魚です。

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弊社では、ロシア産又はアメリカ産(年度によって変動あり)を使用しています。社員が直接現地で買付けをしています。

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スケトウダラの卵を、食塩を中心に味付けしたものが「たらこ」です。その「たらこ」をさらに、当社独自の調味液に漬け込んだものが「辛子明太子」です。
西日本ではたらこを「明太子」、明太子を「辛子明太子」、北海道・北陸地方ではたらこを「もみじこ」と呼ぶ所もあります。

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血筋が少なく、つやがあり、まるまる肥えたものが完熟子(かんじゅくこ)真子(まこ)と呼ばれ、たらこ・明太子に適しています。品質のよい”たらこ・明太子”作りには粒子の大きい味付けし易い「真子」が必要となります。

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たらこは「一腹、二腹(ひとはら・ふたはら)」という単位で売られています。この「一腹」とは、袋が二つついた状態の物を言います。つまりふた袋で「一腹」ということになります。

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広い地域で親しまれている魚だけに名称も色々ですが、韓国ではスケトウダラのことを明太(ミョンテ)と呼んでいます。その、明太(ミョンテ)というスケトウダラの韓国名にはおもしろい由来があります。
17世紀半ばの季朝時代に東海岸の一地域である明川(ミョチョン)を巡視していた中央官吏がスケトウダラの料理を食べたとこあまりのおいしさに驚き、”この魚は何か?”と尋ねると太(テ)という姓の漁師が捕った魚で誰も名前を知りませんでした。そこで官吏は”明川(ミョチョン)の太(テ)が捕った魚”だから「明太(ミョンテ)」と名づける事にしました。
日本で明太と書いて「メンタイ」と呼ばれるのもこの話からきています。
韓国の調理法を日本流にアレンジし、日本人の味覚に合うように作った塩漬けにしたものが「たらこ」辛子漬けのものが「辛子明太子」です。

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形を保ったままのものを「一本物(いっぽんもの)」と呼んでいます。ご贈答に用いられる事が多いようです。
形の崩れたものを「切子(きれこ)」。家庭用として好まれます。製造過程で形が崩れただけで、美味しさ、品質には特に違いはありません。
さらに形が崩れ、粒が出たものを「くず切(きれ)」。切子と同様ですが、和え物などのお料理にご使用になるには便利です。
中の粒のみを「バラコ」と言いますが、小売はしておりません。

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良質な卵本来の「つぶつぶ感」を最大限に引き出し、しっかりと味わっていただけるように仕上げています。これが当社「つぶ旨(つぶうま)」です。
女性やお子様にもお召し上がり易くするため、うす味に仕上げています。

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キムチ同様に辛子明太子の始まりは17世紀から18世紀にかけてです。
スケトウダラが捕れると昔から朝鮮半島の東海岸では”たら”よりおいしいというその卵を取り出し塩辛を作っていました。これに当時普及し始めた唐辛子をまぶして保存したもの-これが明太子の始まりです。
戦前、朝鮮半島から満州に住んでいた人にとって明太はキムチ同様に親しんだ懐かしい味でした。釜山から日本へお土産として送り出した人も多くありました。
戦後、これが輸入できなくなり韓国から引き上げてきた人たちが日本でもあの味を食べたいと漬け込みに工夫を凝らして作り出されたのが現在の明太子です。このように韓国の伝統食、明太の卵の塩辛は海を越え九州で手を加えられ、日本人の味覚に合う様工夫され日本全国に広がっていきました。





